手の表現がそれぞれ違うトイレマークを紹介します。
一番アナタが好きよ。一番に。
じゃ二番、三番がいるってことか…ッ!?
発見日:2011年某日
提供:ボンボン様
手の表現が面白いトイレマーク!
今回のトイレマークは、男女それぞれ、片手は腰に置いています。
そして空いている方の手を、男性は拳を掲げ
女性は人差し指を天に向かって立てています。
なぜ男女それぞれこの手の表現なんでしょう?と思って、逆に男性が人差し指を指し、女性が拳を掲げているところを想像してみました…。
色は加工がしやすいように白黒にしてあります。
やっぱりちょっと印象が変わりますね。
男性の軽い提案に、女性が拳を見せて応じているというか…。夫婦漫才のような雰囲気も感じます。
男女どっちにしても、指差しの方は軽妙な雰囲気になるのに対し、やはり拳を握っている方は、なにか怒っているのかやる気に満ちているのか、強い意志が感じられます。
そう考えると、やはり拳の方が強い印象になるので、男性の方がいいのかな?指差しの軽妙な感じも女性がいいのかな?まあ、それぞれどっちでも、ケースバイケースで楽しめますけどね。
それを言うなら、男女とも拳か、男女とも指差しに統一すればよかったんじゃん?と思ったり。
男女ポーズを統一してないというところから見ても、上記のような印象を重視した結果ではないかと思いました。
男性の方が背が高い!
今回のトイレマークは男性の方が背が高く表現されています。
今までも、こうした表現はありました。
実際、平均身長を見ても世界的に男性の方が若干高いので、これは紛れもない事実ではあります。でもまあ、トイレマークは男女大きさを添えたりしている方が多いので、こっちの背丈を変えている方が少数派になります。
マークとしての体裁をとって、男女同等にするか、実際の人間のように男性の方に少し上背をのせるか、トイレマークとして非常に興味深いところではあります。
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