トイレマークが複数いて群像劇のよう！駅という場で人の流れを感じる‐No.455

複数の人物が散らばったトイレマークを紹介します。

ちょっとトイレ行ってくる

トイレトイレ、いそいそ

壁に溶け込む複数の人々

今回のトイレマークは、勝手に群像劇になっています。

ちょうど壁の真ん中あたりから撮ったのですが、つきあたり右に行くと男性トイレ、左に行くと女性トイレとなる造りです。

複数の人物が出てきていて、面白いですよね。

男性は成人男性とみられる２人。

女性はベビーカーを押す人物と、その後ろにスカートがより短めの女性も歩いています。ベビーカーを押す女性は、よりヒップが強調されていて、ママなんだろうなあ…なんて、推測できます。

基本マークは一般的なJISトイレマークで、シンプルな形なのですが、ヒップを強調したりすそをより短くしたりと、アレンジができるもんだよなあ、と感心します。

博多駅の新駅ビルで登場したこのマーク。

駅という人が行きかう場所を意識したこのマーク。面白いトイレマークの表現の形なのでした。