鬼の家族が温泉につかっているトイレマーク!鬼嫁に比べ旦那が単純な形‐No.629

トイレマーク ――胴体のみシンプル

鬼嫁トイレマークを紹介します。

ばばんばばんばんばん♪

アナタ、湯に入って無くない?

発見場所:大分県別府市 地獄めぐり某所
発見日:2013年9月
提供:中村様
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地獄めぐりのトイレマーク!

トイレマーク

今回のトイレマークは、友人の中村さんが別府温泉の地獄めぐりに行った際に撮ってきてくれたもの。鬼が温泉に入っています!

おそらく「地獄」にちなんで、鬼の姿をしているんでしょう。

でも…、とても気になるのが、男性の方が、頭部が超簡単な四角頭であること。そして、胴体が菱形になっていること。

「青鬼」のこの姿を見ると…湯につかれてないですね…。

湯の上で浮いています。まさに、金の斧銀の斧の妖精のように、泉の上で浮いていますよ。泉は泉でも「温」泉ですけどね!

この男性は頭の形も真四角と、もうキャラクターに徹しているようです。個人的にはアニメ「おじゃる丸」の青の小鬼のような…可愛らしい感じを想像しました。

(楽天)

 

しかし、ここまできて女性の方「赤鬼」を見てみると…

アラ…なんだかリアル。まさに「鬼嫁」ですね。

いやちょっと、女性だけ具体的すぎます(笑)。しかもちゃんと湯につかっているし。でも胴体がただの三角だからなのか、色っぽさとかは全くありません。ただ、角が生えている分静かに怒っているよう。

そう、結局怒っちゃうんだよね~。

別府地獄めぐりとは…

温泉で知られる別府は、古くから地面から温泉が噴出する場所がありました。

その場所は、真っ赤だったり真っ青だったり、灰色の泥が噴出していたり…。自然が魅せるその様相に、人々は恐れて「地獄」と呼んでいました。


写真ACよりの写真

現在は観光地化され、これらは安全に配慮された中で観ることができます。

温泉の化学反応、という前情報があるから我々はこの正体を知っていますが、古代の人々はまさにこれは恐ろしかったでしょうね。

実はもう一人鬼メンバーが!?

実はこの鬼ファミリーには、もう一人いたんです。それがコレ。

えっと…普通に考えれば身障者なんでしょうけど、子どもにも見えるし、すみません詳細はわからずじまい。でも、今回は足が、いきなり細長い足の登場に戸惑います。

 

しかしこうしてここまで来ると、三者全く感じが異なりますね。

まあ、これもファミリー構成員ということで、面白いです。

 

 

 

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