ボンネットをかぶった女性トイレマークを紹介します。
あれだな、「大草原の小さな家」的な。
ウフフ。古き良き西部開拓時代ね
発見日:2017年8月20日
ボンネットをかぶったトイレマーク
今回のトイレマークは、女性がボンネットをかぶっています。
ちょうど東京ディズニーランドのウエスタンランドの端にあるレストラン「プラザパビリオン」にあったものです。西部開拓時代の大邸宅をイメージしたレストランですね。
西部開拓時代…ボンネット…といったらやっぱり「大草原の小さな家」ですよね。こんなの↓。ただ「大草原の小さな家」はディズニーではありません。 この時代のイメージでいくとこの話が思い浮かんだ、というところです。
アメリカのテレビドラマバージョンではうまいことボンネットをかぶっているイメージの画像があまり見あたりませんが…
↑の小説の表紙は女性の大半がかぶっています。こんなイメージですね~!ちょうど男性も同じような帽子です!
まあしかし、ディズニー作品自体にはこの時代背景の目立った作品はないような…。こう考えていくと、ディズニーランドは作品の世界をただ作るのが目的ではない、というのがよくわかります。ウエスタンランドにここまで力入っているんですものね。ディズニーは本当に古き良きアメリカが好きなんだろうなあ…なんて思います。
私もディズニーランドに行くまでは、ディズニーといえばプリンセスもののイメージが大きく、ただただお城とドレスのヨーロッパリスペクト!みたいな感じかと思いきや、意外と男の子もワクワクする野性味あふれる冒険的なエリアも多いんですよね。
本当に意外でした。
ボンネットとは
ちなみに、ボンネットとは後ろから頭をおおい,両ほおを包むように形づくられた帽子。つば部分は前から後ろへしだいに小さくなるか、全くないという形状です。
フランスでは16世紀頃まであらゆる布製の帽子をボンネ bonnetと呼んだそうですが、18世紀頃には今の女性用の頭巾型のものを指すようになったのだとか。英語ではbonnet(ボンネット)といい、スコットランド辺りの男性用の帽子も指すこともあります。
現在ではボンネットというと、主にベビー用品で見られます。
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またはゴスロリのアイテムとしても重要なものとなっていますね。
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