英語のトイレの呼び方はどんなものがある?toiletやrestroom,WCの違いを解説!-No.072

トイレマーク ■アクセサリー系トイレマーク

王冠のトイレマークと英語のトイレの呼び方を紹介します。

Restroomだよ

TOILETとは違うの?

発見場所:福岡市中央区 「シーホークホテル」35階レストラン
発見日:2007年12月14日
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RESTROOMほかトイレ表記について!

このトイレマークは「restroom」と書かれていますね。

英語のトイレの表記にはだいたい約7種類ほどあります。それぞれちょっとずつ違うみたいです。

TOILET(トイレ)

イギリスやオーストラリアでは「便所」の意味で使えますが、アメリカなど北米では「便器」の意味になっちゃうそうです。

RESTROOM(レストルーム)

おもにアメリカで使う表現。デパートや映画館などたくさんの個室が並ぶトイレのイメージ。

BATHROOM(バスルーム)

英語圏では、トイレと風呂が一体になっていることが多いためこの表現に。主に家庭のトイレを指します。

WASHROOM(ウォッシュルーム)

BATHROOMに近いイメージですが、カナダでは公衆トイレのことを指すようです。

LAVATORY(ラバトリー)

洗面台の意味もあり、日本語でいう洗面所でしょうか。公衆トイレのやや丁寧な表現だそう。飛行機やホテルでもこの表現が多いとか。

POWDER ROOM(パウダールーム)

特に女性用、ゲスト用のお風呂がないタイプの洗面台と便器のタイプを指すことが多いそう。日本語ではそのまま化粧室、ですかね。

water closet (WC)(ウォータークローゼット)

WCの表記を日本ではよく見ますが、これは「水洗便器」の意味で便所をさしてあまり使ってないそうです。

王冠のトイレマーク!

今回のトイレマークは、王冠のトイレマークでした。

人型以外のアクセサリーによるトイレマークは、帽子が多いですが今回は王冠です!高級レストランにありました。

よく見ると女性のティアラはハートがモチーフになっていますね。可愛い。

 

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