シンプルなトイレマークを紹介します。

中身の抜けた輪郭トイレマーク

やっぱり一瞬どっちがどっちか考えるわよね
発見日:2021年1月15日
オシャレな輪郭トイレマーク
今回のトイレマークは、いつもなら塗っている胴体や頭の部分をあえて塗らずに、輪郭線、しかも同じ色で描いてあるものです。
実は、最近増えているタイプ。




すごく…スッキリしていて、いかにも洒脱な雰囲気が漂うんですけども、どうにも「視認性」という点では欠けます。
遠くからじゃぱっと見わかんないんですよね。
これが、「トイレ」という場所を示すという性質上、なかなか緊急事態を抱えている人もなかにはいるわけで。
ジェンダーやら視覚障碍者などの問題があるのはわかるけれども、やはり「すぐに判別できる」というのが一番重要なことだと、最近再確認されつつあるように感じます。つい先日も、ツイッターでトレンドになっていましたね。私も興味津々で皆の意見を読ませていただきました。
ちなみに今回のトイレマークは一応、以前紹介したものと形的にはほぼ同じです。

↑でもコレと比べ、やはり色がないので、男女の判別にやはり一瞬の躊躇があるように思います。
そして、今回の場所柄を考えても、これでいいのか…?てな思いにならざるを得ませんでした。なぜならここは公共施設だったからです。
市役所の支所にあったトイレマーク
今回のトイレマークは、2020年12月に移転した熊本県の宇城市役所小川支所にあったものです。
この支所は、以前は子ども向けの屋内遊技店だった建物をリノベーションする形で造られた施設。ショッピングモールの敷地内にあるという全国初の支所です。
館内はそれこそスッキリしてオシャレな空間にされていました。
そんな中にあるトイレがコレ↓。
み、見にくい……。
マークがそれぞれのトイレドアに小さく据え付けられています。同色なので、近づかないと男女がどっちかよくわかりませんね。ちなみに左は男性、真ん中は多目的トイレ、右は女性です。
私は前の施設の時のトイレを見てはいないのですが、子ども用の遊戯施設だったので、以前はもうちょっとわかりやすいトイレマークだったのではないか…とは思います。
今回は市役所支所という公共施設ということで、より幅広い層がトイレマークを認識できることが必要な気がしますが、、、
ああ…オシャレを優先しちゃったか…。
おそらく数か月後には一般的な青赤のトイレマークが貼られている気がします。
赤ちゃんの表現が…
今回のトイレマーク、オムツ替えシートの表現がなんだかおもしろいです。
赤ちゃん…。頭と胴体のみだね…。オムツ替えシートの表現も、実は幅が広くて、面白いジャンルでもあります。
オムツ替えシートのピクトグラムを今までそこまで注目はしてこなかったですが、これからはこれも見ていくのもいいかもしれない…と感じてます。
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