ハイビスカスのトイレマークを紹介します。
前もあったようだけど…
トイレの代名詞じゃないわよ
発見日:2009年5月14日
提供:S様
ハイビスカスのトイレマーク、2度目?
今回のトイレマークは、ハイビスカス。
男女同じ柄で、色だけで区別してあります。実はこうしたトイレマークは、前にもありました。
前回もハイビスカス、そして沖縄です。
沖縄のリゾートは、ハイビスカスをトイレマークにしがちなんでしょうか?笑。
前回私の調べた範囲では、ハイビスカスは、トイレとは関係なかったと思います。むしろキンモクセイがトイレの花の代名詞でしたね。でも、芳香剤でキンモクセイが消えたいきさつも非常に面白いものがありました。詳細は上のリンクボタンから前回記事をどうぞご覧ください。
ハイビスカスとは
そもそも、ハイビスカスとはどんな花なのか改めて調べてみました。
ハイビスカスとはアオイ目アオイ科フヨウ属の植物。
英語名「hibiscus」は、学名のhibiscusをそのまま付けています。これはラテン語の「hibiskos」が由来とされ、エジプトの女神「hibis」と、ギリシャ語で「似る」を意味する「isko」を合わせて「hibiscus=女神に似ている花」とした名前なのだそうです。
原産はハワイ諸島、熱帯アジアなど説がありますが、中国南部ともいわれ、「China rose」という別称もあります。
日本では、古くから「仏桑花」「扶桑花」(ブッソウゲ)と呼ばれていました。
色も赤、黄、青など様々にあり、原色のような鮮やかさが人々に好まれています。
ちなみにアオイ目アオイ科フヨウ属には、フヨウ、ムクゲも含まれておりますが、日本で一般にハイビスカスというと、熱帯および亜熱帯性のいくつかの種を指すことが多いです。
日本では5~10月に温かい地域で育てることができます。
結論!ハイビスカストイレマークは
南国のトイレというご当地感と、そして何より赤も青もある花という点が、トイレマークに最適だったんだろうと思います!
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