ワーナーのウサギや鳥のキャラクターの名前は何?女キャラはどんなのがいる?-No.145

トイレマーク ――キャラクターもの

以前、ワーナーの映画館に行くと、トイレマークはウサギのキャラクターでした。

このキャラクター、見たことはあるけどよくは知らないや…と思ったので、ルーニー・テューンズのおもなキャラクターについて調べてみました。

ぼくはバッグス・バニー!

私はローラ・バニーよ!

発見場所:熊本県上益城郡嘉島町 映画館「ワーナーマイカルシネマ」
発見日:2008年6月8日

 

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ワーナーのキャラクターってどんなものがいる?

ワーナーといえばたくさんのキャラがいるというのは、うろ覚えながらなんとなく見たことあるのではないでしょうか。彼らは主に1930年代~1960年代のアメリカで制作された「ルーニー・テューンズ(Looney Tunes)」のアニメのキャラクター。ドタバタ・コメディの登場人物たちです。

でも、キャラクターの絵はなんとなく知っていても、名前を知らないのではないでしょうか。かくいう私もその一人…。ワーナーの映画館でキャラクターのトイレマークを見つけ、ちょっと調べてみたので、主なキャラクターを紹介します!

トゥイーティー(Tweety)

現代の日本において一番人気なのが、黄色い鳥のキャラクター「トゥイーティー(Tweety)」です。その可愛らしい見た目で、日本でも多数グッズ展開されています。

でも彼は実は腹黒いんです。猫のシルベスターに狙われるも、悪知恵をはたらかせて上をいくパターンのお話が多いです。でも、シルベスター以外には猫をかぶって愛らしく振る舞います。鳥の種類としてはワーナー公式を見るとカナリアとされており、身長はたんぽぽ一本分、体重はショートケーキ1個分とされてます(笑)。初出は1942年の映画です。

シルベスター(Sylvester)

いつもトゥィーティーを狙って戦いを繰り広げている白黒のオス猫です。

バッグス・バニー(Bugs Bunny)

灰色で長身、白い手袋をはめたウサギ。読書家であり、頭脳明晰。ウィットに富んで生意気な正確です。口癖は「What’s Up Doc?」で、日本版では「どうかしたん?」や「どったの、センセー?」と訳されています。

ローラ・バニー(Lola Bunny)

バスケが得意で活発なウサギの女の子。美人で普段はクールなバッグス・バニーも夢中。

ダフィ・ダック(Daffy Duck)

目立ちたがり屋で自惚れ屋のカモのキャラクター。一番を目指しており、人気のあるバッグス・バニーを目の敵にしています。でもいつも失敗ばかり。

タズマニアン・デビル (Tasmanian Devil)

凶暴な肉食獣。ウサギとカモが好物で、バッグス・バニーをよく狙っています。

ポーキー・ピッグ (Porky Pig)

臆病で内気だけど、お人好しな性格。しゃべるときに「ボ、ボ、ボクは…」と吃音が出ます。

マービン・ザ・マーシャン(Marvin the Martin)

彼はなんと火星人で、銃などいろんな武器を持っています。好奇心旺盛

ロード・ランナー(Road Runner)

「Beep!Beep!」という鳴き声で、会話はプラカード。高速で走り去っていくアメリカの野鳥オオミチバシリのキャラクター。

スピーディー・ゴンザレス (Speedy Gonzales)

メキシコ一の俊足を誇るネズミのキャラクター。

…と、いった具合に様々なキャラクターがいました!

女キャラは?

今回こうやって、ルーニー・テューンズのキャラクターを見てきました。しかし、たくさんキャラクターがいますが、ほぼ男(オス?)のキャラクターです。このほかにいろんなサイトで挙げられている女キャラといえば、

「プッシーフット」くらい。カワイイですが、あまりメジャーではありません。

 

女キャラの不作の証拠に、「ルーニー・テューンズ」のレディースだけ集めたグッズを見つけました。が…

左から、タズマニアンデビルの妻「シーデビル」、上記の「プッシーフット」、「ローラ・バニー」、そしてトゥィーティーの飼い主のおばあさん「グラニー」です。

メンバー的に弱い…。弱すぎる。

飼い主のおばあさんって…。

 

このルーニー・テューンズは、近年も作品が作られているようなので、素敵な女キャラの登場が待たれます!

 

 

…ということで、私が今回見つけたこのトイレマークは、女性キャラに適任なのがローラ・バニーしかいなかったんだろうなあ…と思ったりしました。

トイレマーク

タズマニアンデビルとシーデビルのご夫婦というのも面白いかもしれませんけどね(笑)。

 

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