男性の足が太いトイレマーク！女子は埴輪スタイル？‐No.807

男性が大きなズボンをはいているトイレマークを紹介します。

それボンタン？

ワイドパンツだよ！

太ズボンの男性トイレマーク

今回のトイレマークは、男性がえらく太いズボンをはいています。

これは…今風に言うならオシャレな「ワイドパンツ」ですが

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80年代は学生がこんな改造制服を着ていましたね。「ドカン」とか「ボンタン」というたぐいの…。

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ちなみにこうした変形学生服というのは、1960年代に大学生の応援団が着始めたと言われています。

それが中学・高校へと広まり、1980年代の不良文化と重なり、一大ブームとなったよう。しかし学校側も、制服をブレザーに変更するなど対策をし、1990年代に流行は一気に収束しました。ちなみに私は郊外によくある荒れた中学校でしたが（笑）、ブームの少しあとだったので、改造制服はみなかったです。でもまあ…。女子はルーズソックスが流行っていました。学生は何かしら改造したがるんでしょうね。

私服の面でも細身のスキニーパンツが結構な間定着して、ワイドパンツは長らく見かけませんでしたが、最近また見るようになりましたね。さすがに改造制服は一般には見ないけど。

埴輪スタイルの女性マーク

一方で女性はミニスカートもはいてはいますが、足もしっかりとした太さをもっています。

ここまで太いと、埴輪のようにズボンをはいているスタイルなのかもしれません。

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あ、埴輪といえば、90年代以降は女子がスカートの下にジャージのズボンをはくスタイルも「埴輪ルック」「埴輪スタイル」といって浸透しましたよね。言い得て妙です。

私の中学は緑、あずき色、青の３色を年代によって割り当ててあって、私の年代はあずき色ジャージでした。うーん懐かしい。冬は生足じゃ辛いですもんね。といって夏もはいてましたけどね。