人形浄瑠璃の人形を描いたトイレマークを紹介します
熊本県の山奥にある伝統芸能…
清和文楽の人形よ
発見場所:熊本県上益城郡山都町 「道の駅 清和文楽邑」
発見日:2017年1月28日
発見日:2017年1月28日
人形浄瑠璃の人形をイメージしたトイレマーク!
今回のトイレマークは、熊本県の山奥にある道の駅清和文楽邑にあったもの。こちらは地元で受け継がれてきた人形浄瑠璃を見るステージのある道の駅です。
清和文楽とは、江戸時代末に、清和村(現在の山都町)を訪れた淡路の人形芝居の一座から浄瑠璃好きな村人が人形を買い求め、技術を習ったのが始まりです。一度衰えますが、昭和期に再興し、昭和54年に熊本県の重要文化財に指定された熊本県に残る唯一の人形浄瑠璃芝居です。
人形一体につき三人で動かしているそうですが、その動きはまさに命でも入っているかのようだとか。パプリカを踊ったり、現在はアマビエを演じてみたり、新しいことにもチャレンジしているようです。
男性はあの俳優に見える…?
それにしても、この男性の絵、俳優の柄本佑さんに似ていると思うのは私だけでしょうか…?
柄本明さんの息子さん↓。
う~ん?実際に並べて見ると似てない?雰囲気が似てると思ったんですけどね。どうでしょうか?
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