長崎ペンギン水族館のキャラクタートイレマーク！名前の語源は？‐No.320

長崎のペンギン水族館のトイレマークを紹介します。

僕はアバちゃん

私はヒミちゃんよ

長崎ペンギン水族館とは

ジョーナカさんによる写真ACからの写真

長崎ペンギン水族館は、長崎市にあるペンギンを主にした水族館。目の前にあるビーチで実際にペンギンが泳ぐ様子を見ることができます。

私も行きましたが、ふれあいビーチの展示時間になると、館内からペンギンが列をなしてヨチヨチと歩いてきて、海に飛び込む姿がとってもかわいかったです！

しかも、料金は500円ちょっと。とってもお得に間近でペンギンの隊列が見ることができて、個人的に結構なヒットでした。

施設キャラクターのトイレマーク

今回トイレマークにされていたのは、このペンギン水族館の施設キャラクター。男がアバちゃん、女がヒミちゃんというそうです。

平成27年からは、水族館のみでなく、長崎市の観光大使となり、様々な活動をしています。

アバちゃんの由来は

男のキャラクターのアバちゃん、面白い響きですが、名前の由来は、長崎市網場（あば）で生まれたことから。水族館の目の前は網場湾だそうです。

ヒミちゃんの由来は？

女のキャラクター・ヒミちゃんは、長崎市日見（ひみ）で生まれたことから。

実はもう一匹いる…？

男子トイレの前にはアバちゃん、女子トイレの前にはヒミちゃんがいました。そして、実は身障者トイレの前には緑のペンギンのキャラクターの彼がいました。

でも…調べてみましたが、緑の彼については、名前が見当たりませんでした。

でも、色々調べてみると、2015年以前は3匹で「アバちゃんズ」として活動していた模様。それが2015年以降はアバちゃん単体で観光大使等で活動し、その後ヒミちゃんも加わったようです。

彼、活躍の場から完全にあぶれたみたい。

でもトイレマーク的にも３つの性だと難しいもんな…。人生厳しいです。