ディズニーランドのエントランスにあったトイレマークを紹介します。
古き良きアメリカ、かな
女性には周りに飾りがついているのね
発見日:2017年8月20日
ディズニーランドのトイレマーク!
今回のトイレマークは、ディズニーランドにあったものです!
ちょうど弟の結婚式に合わせて上京したので、子ども連れてディズニーランドに行ってきました!旦那が子どもとアトラクションに乗っている間、私はマップ片手にトイレをしらみつぶしに廻ってました(笑)。こっちが本命。どんな親やねん…。
しかしさっすがディズニーランド、トイレの場所によって全然趣向の異なるトイレマークを数多く配置してらっしゃいました。キャラクターものだったり、そのエリアのテーマに沿うものだったり、変幻自在です。
今回は、エントランスにあったものを紹介します。
トイレマークは19世紀の頃のアメリカ?
今回のトイレマークは、横顔シルエットものですね。
シルクハットなどの服装から見るに、19世紀~20世紀初頭頃だと思います。
それにしても、どうしてこの時代?と思って調べてみると、東京ディズニーランドのエントランスについては、各国のディズニーランドのエントランス同様にウォルト・ディズニー(1901~1966)が幼いころに過ごしたミズーリ州マーセリンの町並みがモデルとなっているみたいです。このあたりは「古き良きアメリカ」の雰囲気を残した場所になっているそうです。また、エリア内のワールドバザールのBGMも「ラグタイム」という19世紀末~20世紀初頭の音楽が多用されていて、ディズニーが幼い頃に過ごした時期に重なります。
つまり、このトイレマークは「古き良きアメリカ」の時代の男女を描いているんだと思います。
でも、実際にディズニーが生きた時代よりはちょっと前かな?と思いますが…。シルクハットも、実際20世紀初頭には一部の正装にしか使われていなかったみたいなので、
まあつまり19世紀の
若草物語とか…
風と共に去りぬとか…
そんな感じの時代なのではないかと思います。
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