太宰府にあった五角形の男性のトイレマークーNo.1125

トイレマーク ――足1本シンプル

今回のトイレマークは、福岡県は太宰府にあったものです♪

ご紹介します。

五角形の理由は…

ごうかく、だよね。

発見場所:福岡県太宰府市 太宰府天満宮参拝者トイレ
発見日:2025年5月8日

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太宰府天満宮前のトイレ

 

今回のトイレは、福岡の太宰府天満宮の前にあった公衆トイレのもの。

男性の胴体、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、五角形をしていますね~。

 

言われればわかるけど、知らない人はスルーしてしまう、そんな形だと思います。

でも、太宰府という場所を知れば、五角形にあやかったお土産がたくさんあることを知るはず。

 

なぜ五角形?


イメージ:楽天

 

太宰府天満宮が祀っているのは、菅原道真公。

ここ太宰府天満宮は、陰謀により左遷された菅原道真がこの地で死去し、遺体を運ぼうとした牛車がとどまったところに建てられたものです。道真の死後、都では災害が相次いだため、丁重に祀られ、天満宮となりました。

その後、非常に勉学ができた道真にあやかって、今では学問の神様として人々は拝むようになり、多くの受験生がこの地を訪れます。

 

で、そんな太宰府で人気なのが「ごうかく(合格)」にちなんだ、「ごかく(五角)形」の鉛筆などのグッズ。

 

近くのラーメン店「一蘭 太宰府店」では、ここだけ五角形のラーメンどんぶりで提供されているなど、受験生にあやかっています。

(ちなみに、この店舗では豪華な内装のトイレも有名なので、行きたいと思ったんですが、行列を見て諦めました…。)

 

しかしまあ……、このトイレマークの場合、足もあるので、五角形といわれればそう見えるし、そうでなければそれほどでもない、程度のものになってます。六角形にも近いのかも…?

 

 

女子は五角形はもじってないようですし…

 

ま、そんなご当地トイレマークなのでした。

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