変なキャラクターのトイレマークを紹介します。
未確認生物じゃないかって?
私達も自分が何者なのか知りたいわ
発見場所:東京都西多摩郡 JR奥多摩駅公衆トイレ
発見日:2009年3月10日
提供:KT様
発見日:2009年3月10日
提供:KT様
何のキャラクター?なトイレマーク
今回のトイレマークは、JR奥多摩駅のものだそうです。
でも…なにこれ?
砂糖菓子のような色合いと滑らかさですが、何なのでしょう?
男性…
頭は小さく首は太い。顔はよく見えませんが、ヒゲですかね?黒い線状のものがついているように見えます。
しろくまでしょうか?
この格好、バレエダンサーのように片足を上げているんだと思われますが…。何の格好だろう?
女性…
女性は足がなく、まんまるですね。
そして、男性と同じく顔は小さく首が太くて長い。唇は赤くなっているのが見えます。
胸もついています。2つあるってことは、猿や人のような生物ではないかと思われます。牛や犬、猫などは4つとか8つとかありますからね。
人のような擬人化した何らかのキャラクターのような感じですね。
奥多摩のキャラクターか?と思って調べてみましたが、奥多摩はワサビのキャラクターわさぴーや、人間の子のようなおくたまちゃんしか見つかりませんでした。
公衆便所と書かれている潔さ
今回のトイレマークは「公衆便所」と掲げられた上にあったものだそうです。
公衆便所…。
日本語でトイレは「便所」というのが一番まわりくどくない言い方だと思います。
でも「便所」は、あまりにも直球すぎますよね。昭和ならまだしも、平成・令和となった最近じゃあまり聞かないフレーズです。それでも気合入れて「公衆便所」と筆で書いているのが、ノスタルジーというか、郷愁を誘います。
便所は便所!最近は何でも横文字にしやがって!
と、昭和生まれの管理人なんかは思いますが、でもやっぱりトイレマークは便所マークとは言いたくない…。
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