ステンドグラス?のようなトイレマークを紹介します。
自分で言うのも何だけど…カッコイイだろ
うん、2人揃ってカッコいいわ。
発見日:2013年8月14日
ステンドグラスのトイレマーク!
今回のトイレマーク、ステンドグラス?のようなしつらえで、超カッコいい!
人型に見なければ(笑)、ただの幾何学模様としてスルーできますし、インテリアとしてとっても雰囲気がありますよね。
この店「ほり川」は、昔の醤油蔵を改装して広島風お好み焼きのお店にしてあります。ただでさえレトロな雰囲気がいいのに、このトイレマークをチョイスするその心意気に、個人的にやられました…。
こういう、よく見ればトイレマークってのもまだまだ増えるといいなあ…。
緑と茶色!
このステンドグラストイレマークは、緑と茶色です。雰囲気があっていいですよね。
ほかのトイレマークなら、どうしてこの色?と思うかもしれませんが、インテリアとして見れば、これはこれでマル!です。
竹原と堀川さん
ちなみにこのお好み焼き店「ほり川」は、広島県竹原市の町並み保存地区の真ん中にあります。
竹原町並み保存地区(igamaniaさんによる写真ACからの写真 )
竹原は原田知世さんの映画「時をかける少女」の舞台でもあります。尾道三部作なんて言われていますが、私が観る限り半分くらいは竹原ロケだと思います。
「時をかける少女」の吾郎の姓が、原作では浅倉だったのに映画では堀川となっているのは、お好み焼き店舗横の「堀川醤油」を吾郎の家として使ったからだそうです。今回のトイレマークがあったお好み焼き店「ほり川」はその堀川醤油さんが経営されています。
ほり川は最近ではたまゆらというアニメの舞台にもなったそうで、聖地巡礼の方も多いそうです。
あと、ニッカウヰスキーの創始者”マッサン”こと竹鶴政孝の生家・竹鶴酒造も同じ保存地区内にあります。マッサンも朝ドラで人気になりましたよね。
竹鶴酒造(igamaniaさんによる写真ACからの写真 )
ってか…このラインナップ、濃いですよね。竹原、濃い。
竹原は製塩業で栄えた街だそう。竹原市は母の実家があるため個人的に幼い頃からちょくちょく来てたんですが、この街並みの良さに気づくのはやはり大人になってからでした。いいよね。
眠鯨さんによる写真ACの写真
コメント