女子の胴体はなぜか塗ってあるトイレマークを紹介します。

一応言うが、基本のトイレは男女エリア別だよ

なんで私だけ胴体塗ってあるのかしら。
発見日:2025年12月5日
提供:M氏
女子だけ胴体塗ってあるトイレマーク

今回のトイレマークは、日本オリンピックミュージアムにあったものをいただきました。
興味深いのが、LGBTといわれる性的多様性のマークが中央にいることです。
ただ、誤解しないでいただきたいのが、この3人バージョントイレマークは、バリアフリートイレにあったものです。歌舞伎町にあったようなすべての男女混在型ではないのであしからず。
基本は、男性トイレにはコレ↓だし

女性トイレの前にはコレ↓。

でした。
しかし………
なんで、女性だけ胴体が塗ってあるんだろう?女性も輪郭線だけ赤にすることもできたはず。
過去には、男女ともに頭だけ塗ったものとか…

輪郭線あるけど結局男女ともに頭部・胴体ともに塗ったものとか…



逆で男性だけ塗ってあるものとかはありました。

今回は女性の胴体のみ塗っているパターン。

まあ……
線だけだと見にくいもんね。
LGBTは茶色

ちなみに今回、興味深いのは性的多様性マークは「茶色」の線で描かれていることです。
過去、こういった半身スカートで描かれたマイノリティに配慮されたトイレもありましたが、その時はすべて一色でした。

また、LGBTではないのですが、3人並んでいるいわゆる「こどもトイレ」の場合だと、
真ん中は黄色(青と赤と三原色だから?)

真ん中は白(何色にも染まってないってか?)

真ん中は紫(青と赤の中間だから?)

……てなパターンはありました。
あとは、よく性的マイノリティは「虹色」で表現されることも多いですよね。
今回の、茶色は…ちょうど黒と赤の中間の色だからでしょうか?
この半身男性・半身女性のマークについても、こんな中間でいいのか?とか色んな議論があるようですが、覚えておきたいのは、ここトイレにおいて、当事者になるのは「LGBT(Q)」のなかでも、Tのトランスセクシュアルのみという点。LとGとBの方々はトイレに関してはそのままの性で不便なく利用できます。
この問題については、以前も書きましたので、こちらもぜひ。

オリンピックって、男女の差がシビアな世界でもある

また、ちょっと深く考えさせられたのが、今回このマークがあったのが「オリンピックミュージアム」だったこと。
スポーツなんて特に、男女のフィジカルの差は如実に出てしまう世界でもあります。
女子スポーツにLGBTの元男性を一緒にしてしまうと、やはりホルモンや筋肉量の差が出てしまい、フェアではないという側面があります。
それこそ今は結構デリケートな問題でもあり…。
それが世界的なスポーツの博物館にあるというのがなんともはや。考えさせられます。
なお、女性スポ―ツに関してはまだまだ実用ではなく、見た目のスカートにこだわっているものもあったりして、スポーツと性は興味深いテーマではありますね。
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