男性が蝶ネクタイではなく、ネクタイなトイレマークを紹介します。
ネクタイだよ~
王子様じゃなくてサラリーマンか。
発見日:2023年6月28日
提供:MO様
類似例がたくさんあるトイレマーク
どれも割と違う。
この(多分同一の)女子は、男のパートナーが毎回変わって、なかなか役得ですね!
蝶ネクタイの方が多い?男性シルエット
横顔シルエットタイプのものはトイレマーク的に一大カテゴリとなりつつありバリエーションも豊富ですが、今回の男性で珍しいなと思ったのは、首元が「ネクタイ」なところです。
今までは「蝶ネクタイ」がほとんどだったんです。
今回の男性のような「中折れ帽」をかぶったタイプの男性。どちらも蝶ネクタイ↓。
男性がネクタイのものも今まで一部あることにはありましたが、数は少なく、偶然でしょうか…、
どちらも中国・ベトナムといった社会主義の国にあったものでした。
蝶ネクタイといえば、西洋の貴族文化に根差した服装ではあります。ブルジョワといういか。特権階級というか。
「蝶ネクタイ」は社会主義的に不都合だったのかもしれない?
なのでまだ一般人、サラリーマンとかの服装として受け入れられる通常スーツのネクタイにしたのかも…??
……まだ仮説ですが、なんだか、社会主義の深淵を見た気がします…。
実は私、今度ベトナムの方へ行く予定を立ててますんで、そのあたりしっかりと確認して来ようと思います!
【追記】
ベトナムへ行ってみてきましたが、蝶ネクタイのトイレマーク、割とありました(笑)。面白い仮説ではあったけど、気にしすぎだったかな?お騒がせしました。
女性の服装は多岐にわたる
今回のような横顔シルエットタイプって、女性は結構姿かたちにバリエーションがあるんです。
大きな目で見れば、男性はほぼハット帽とタイ姿ですが、女性は帽子をかぶったりかぶってなかったり、また、髪型も昔ながらのアップスタイルにしていたり、モダンガールのショートカット等々、いろんなスタイルを楽しむことができます。
見比べてみるのも楽しいでしょ?色んな時代で…。
もっと見たい方はこちらをどうぞ↓。
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