リロ&スティッチのアトラクション施設にあったハワイアンなトイレマーク‐No.893

トイレマーク ――キャラクターもの

東京ディズニーランドの「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”」の建物にあったトイレマークを紹介します。

木彫りでカッコイイだろ

ハワイアンの雰囲気ね

発見場所:千葉県浦安市 東京ディズニーランド スティッチプレゼンツ魅惑のチキルーム
発見日:2017年8月20日
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ハワイ風の木彫りインテリア!

トイレマーク

 

 

今回のトイレマークは、ディズニーランドのリロ&スティッチの人形ショーが見られる建物にありました!木彫りの民芸品チックです。

ハワイといえば、↓こんな木彫りの像「TIKI」が有名ですよね。

(楽天)

TIKIとは、ハワイを含むポリネシアの人々が崇める「偶像」のことです。ハワイでは、自然の神々や祖先、守護神などをこうした偶像にして奉ります。「ティキ」と発音するようですが、この東京ディズニーランドでは「魅惑のチキルーム」というアトラクション名のとおりチキと呼んでいるんでしょうか。team(ティーム)をチーム、fan(ファン)をフアンと発音していた日本語にない発音が言えなかった時代の名残…???

このアトラクションは、人形が動いてしゃべるミュージカルショーが見られるところなので「TIKI」と呼んでいるんでしょう。

 

このトイレマークは誰?

今回のトイレマークは、青い鳥と赤い鳥がモチーフになっています。

二つ並べてみてもそんなにオスメスに変わりがないようです。強いて言えば、オスはクチバシの鼻のところにイボみたいなものがあるくらい。

こんな鳥、実際にいるのかな…?なんて思って調べてみると、実際の鳥というよりは、この施設で観られるショー“アロハ・エ・コモ・マイ!”のキャラクターの可能性が出てきました。

このオスの鳥ですが、ショーのメインキャラクターのうちの一羽、青い鳥の「マヌ」のようです。

「マヌ」というのはハワイ語で「鳥」という意味だそう。性格としては臆病なのだそうです。

ただの青い鳥ならキャラクターでなくてもたくさんいるじゃん!と思いましたが、この「マヌ」の特徴は、「眼鏡をかけている」ところなんだそうです!ちょうど、この写真のように、鼻の頭のところにかけています。女性トイレマークの赤い鳥はこのイボのような眼鏡のようなものはないところを見ると、キャラクターをイメージした可能性は高い気がします。

そうなると、女性マークの赤い鳥に対応するキャラクターを考えると、「マヒナ」というピンク色のメスの鳥の可能性が上がります。でも、マヒナは花の首飾りをかけているキャラクターではありますが、この写真を見ても、どうも付けていないようです。

アレ…?じゃ違うのかな…?と思い、他のキャラクターを見てみますがあとのキャラクターは緑色のオス「ワハヌイ(おしゃべりな口)」と、赤緑青黄でカラフルなオス「ハウオリ(幸せ)」です。可能性は薄そう…。

ということで、このトイレマークは眼鏡があるのでオスは「マヌ」、メスは紅一点の「マヒナ」の可能性は高いですが、断言はできないところです。

こうして想像を巡らせるのもまあ、ディズニーランドの夢の世界の戦略か…。

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